SNS時代と言われて久しいですね。もはや何かを買う・申し込む・利用するといった時に口コミを調べるのは当たり前の時代となっています。これは口コミサイトがあって、口コミを簡単に調べることができるからこそですが、では風俗はどうでしょうか?
風俗もポータルサイトや匿名掲示板など口コミが多数掲載されていますが、果たして風俗の口コミはあてになるのか、今回はその点についていろいろと語っていきましょう。
風俗の口コミの種類と信ぴょう性
風俗の口コミを確認できる種類としては以下でしょうか。
- SNS
- 風俗のポータルサイト
- GoogleMap
- 匿名掲示板
それぞれについて、個人的見解を色々と語っていきましょう。
SNS
SNSも多々ありますが、風俗の情報が多いSNSといえばやっぱりX(旧twitter)でしょうか。風俗店が運営するSNSとしても選ばれる傾向にありますね。
これはInstagramやTikTokがアダルトサイトを禁止しているからでしょうけど、Xの風俗に関する情報は玉石混交です。
責任感のあるアカウントというんですかね。有料会員で、かつそれなりにフォロワーさんのいるアカウントであれば信憑性は高いですけど、まるで他店を貶めることが目的かのような、初めて間もないアカウント、フォロー・フォロワーが少ないのに特定店舗の悪口を記載しているアカウントなどもありますね。
だからXで風俗の情報を探す際には、「誰が発信しているのか」まで重要ですね。
情報として参考になるものだけではなく、読み物として面白いものもありますね。
ハッシュタグやキーワードなど検索しやすい点も特徴ではありますが、近年Xは業者も多いです。それはアダルト業者だけではなくて、それこそ急にDMが送られてきたと思ったら闇バイトを匂わせるような求人だったり(笑)
ただ、今は既にXのアカウントを持っているって人も多いと思うので、気軽に探せると言えば探せますね。
風俗のポータルサイト
個人的に、風俗のポータルサイトはあんまり参考にならないですね。
というのも、風俗のポータルサイトって「口コミ投稿で2,000円」みたいな形のプロモーションも多いんですよ。つまり、口コミという名の宣伝ですよね。
それに、ポータルサイトの口コミって悪いものは掲載されなかったりするじゃないですか。自分も一度、ちょっと地雷嬢に当たったことがあったので感情的にならない程度にネガティブな口コミを投稿したんですけど、それは掲載されませんでしたね。
つまり、お店にとって都合の悪い口コミは掲載していないってことなんです。
それって「口コミ」じゃなくて宣伝・広告ですよね。実際、ポータルサイトを見ると良いものばかりが並んでいたりするんです。
…これ、参考になりますかね?(苦笑)
すべてが嘘だとは言いませんけど、悪い口コミが掲載されていない以上、そこに客観性は無いかなって思うんですよね。

GoogleMap
GoogleMapにも口コミが掲載されますね。GoogleMAPの口コミの良い点は、細工がバレやすいって点でしょうか(笑)
風俗のポータルサイト同様、「GoogleMAPの口コミに良い評価をしてくれたら特典を出します」って業者はいるんです。病院なんかだと多いんじゃないですかね。やたらと良い口コミが多いと思ったら、口コミ投稿者の多くがその病院の口コミ1件しか投稿していないんです(笑)
これは「日常生活の中で利用した感想」ではなくて、特典をもらうために口コミを投稿したってことですよね。
だからこそ複数の口コミを投稿している投稿者の声は参考になりやすいですね。決して特典目当てで良い口コミを投稿しているだけのアカウントではないってことですから。
ただ、GoogleMAPの口コミの弱点として、すべての風俗店がGoogleMAPに掲載されている訳じゃない点ですよね。
特にデリヘルの場合、店舗がないのでGoogleMAPで口コミを探すのは不可能です。
店舗の場合、有用な口コミが掲載されていることもあるんで、「GoogleMAPに記載されており、かつ口コミのある風俗店」に関しては参考になります。
匿名掲示板
これはもう本当に玉石混交というか(笑)
真実から虚偽までいろんな情報があるので、それらを見極める必要がありますけど、見極めるのも簡単ではないですよね(笑)
5chや爆サイなどが有名ですけど、いずれも嘘もあれば事実もあるって感じなので、なかなか簡単ではないですよね。
風俗の口コミの特質
風俗の口コミを探すにあたって、個人的に気を付けるべき点が2つあります。それぞれについて、語っていきましょう。
悪い口コミの方がエネルギーがある
風俗の口コミの場合、悪い口コミの方がエネルギーというか熱量というか、それこそ「口コミでうさ晴らし」的なものもあるので、長文で信憑性の高さを感じさせるものが多いです。
一方、良い口コミって実際あんまり書きようがない部分もありますよね(笑)
だから良い口コミは淡泊気味というか、どうしても悪い口コミの方が印象に残ってしまうってのはありますよね。
特に風俗の場合、それなりの費用を支払ってよい思いができなかったとなれば、さらにはポータルサイトでは採用されないとなれば、SNSやGoogleMAPでって長文でってことになりますけど、どれだけエネルギッシュで長文の投稿でも、「口コミ1件」なんです。
「良かったです」「素晴らしかったです」といった短文でも1件は1件なので、エネルギーに圧倒されない客観性が重要ですね。
風俗は相性が大きい
口コミはあくまでも「投稿者の主観」ですが、風俗に関してはさらに主観が強く、かつ相性も大きいので必ずしも参考になるとは限りません。
女の子側のタイミングの問題もあれば、利用者側の気持ちの問題もあるでしょう。
そのため、口コミは絶対的な客観的情報ではありません。
参考になることも多いとは思いますが、あくまでも情報の一つです。さらには口コミを鵜呑みにして利用するのも、利用しないのもすべては自己責任です。
風俗はとにかく女の子との相性が重要です。そのため、口コミだけでは自分自身にマッチしている女の子なのかを判断するのは難しいです。
既にいない可能性もある
風俗の女の子は、長期間働くケースもありますが、一方では本当に数日はおろか、1日働いただけで姿を見なくなる子もいます。
そのため、口コミを見ても結局「既にいない」ってケースもあるんですよね。
まだ在籍しているってことが確定している女の子なら別ですけど、既にいない可能性のある女の子の口コミは、どれだけ集めたところで有意義に使うことはできないんです。
だからそこまで熱心に口コミを探す必要はないかなって気もしますね。
まとめ
風俗の口コミについていろいろと紹介しました。
風俗に限らず、口コミとは投稿者の主観です。そのため、良い口コミだからと必ずしも自分自身も良い思いをするとは限りませんし、逆に悪い口コミではあっても、良い思いをすることだってあります。
あくまでも「情報の一つ」としてとらえ、相性が悪いとしても「今日はイマイチだったな(笑)」くらいの気持ちで楽しむくらいが風俗との適切な付き合い方なのかもしれません。